周期療法で不妊症の方が妊娠
譚定長(たんさだなが)先生の周期療法で不妊症の方が妊娠。20年間で13000人もの方が譚先生指導のもと妊娠されました。このサイトでは、そんな周期療法と譚定長先生について紹介しています。
譚定長(たんさだなが)先生について
譚定長(たんさだなが)先生も以前は不妊で悩んでいました。
譚先生の奥様が子宮外妊娠のため卵管を1本摘出されたそうです。 その後、無排卵、無月経となってしまったとのこと。
譚先生のコラムの中に、
最初の妊娠で誤診が続き、子宮外妊娠の発見が遅れてしまいました。
というのを見た時は、何とも言えない悲しい気持ちになりました。 結果的に卵管を1本摘出しなければならなかったのですから。
それから譚先生と奥様は、中国の親戚に当たる老中医の指導のもと、 漢方薬を約1年半服用して体調を回復させたそうです。
1年半・・長いですね。
でもそのおかげで、妊娠できるようになったんです。^^
1年半かけて体調を回復させたあと、
もう子供はできるようになっている
という手紙をもらったとのことですが、 さすがに譚先生も奥様も信じることが出来なかったようです。
そうですよね、妊娠の兆候もなく子宮外妊娠後の2年間は、 まったく結果が出ていないとのことでしたから。
しかし!
その手紙が届いた翌月に、奥様の妊娠が判明したんです。^^
私はこのコラムを読んだ時、
中国の先生はどんだけすごいんだよ!
とビックリしました。^^
だって、その先生とは1年半もの間手紙のみで、 まったく診察を受けていなかったんですから。^^; (一番最初は診断してもらったようです)
すごいですね、中国医学というか漢方薬というかその先生がというか。
その経験もあって、譚先生は周期療法を勉強するようになったんですね。
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